真夜中のミッドナイト

ゲームと音楽について書く日記でございます。

とりあえずサウナに行けば悩みは解決する。

どうもこんにちは、けんたろです。

 

最近ここ数か月、ハマり続けていることがあります。

それは、「サウナ」です。いわゆる「温活」というやつです。

週一回は何がなんでも行く、というくらい好きになってしまいました。

今回はそんなサウナについて、語っていきたいと思います。

 

サウナに行くようになったきっかけ

仕事が忙しすぎる

僕の今いる業界はだいたい1月~3月が鬼のように忙しいです。なぜなら3月は今年度分の作業の成果を出さないとならないからです。とにかく3月に向けてやることが多くてあまり心に余裕が持てませんでした。

本当にこうしてやりたかった。

手軽に身体を休めたい

「手軽に」というのはあまりお金がかからず、特別なものを用意する必要がないという意味です。あれこれ準備せず、体を休めることに集中したい時間を確保したいと思いました。

おすすめのサウナ利用方法

僕が行っているサウナを利用するサイクルは以下の流れになります。

  1. 入浴           目安:10分
  2. 水分補給
  3. サウナに入る       目安:15分
  4. 水風呂に入る       目安:5分
  5. 屋外デッキで空冷タイム  目安:10分
  6. 2~6を3セット繰り返す。
  7. 最後に体を冷やさないように入浴

といった感じです。

特に2の水分補給は必ずやってください。下手すると脱水で大変なことになります。

サウナに入る時間もあくまで目安ではあるので無理しない時間設定で行ってください(我慢会ではないので、長くいればいいというものではありません。)

こんな施設があるサウナは素敵

広い屋外空冷スペース

空冷スペースは広ければ広いほどいいです。自分のパーソナルスペースを確保することによって、身体だけでなく心も休めることができます。

仮眠ができる休憩所

時間に余裕があるときは休憩所で昼寝をしていたりします。少し仮眠をとるとその後の行動が活発になりやすいので、できれば昼寝をする時間も取り入れたいところです。

なるべく温度が高めのサウナ室

これは個人的な意見になりますが、サウナ室は温度が高い、いわゆるドライサウナと呼ばれるものが好きです。他にも湿度が高くて温度が低めに設定されてあるミストサウナや、塩を体に塗る塩サウナがありますが、私は疲労回復という観点でドライサウナを好んでいます。

持っていくといいもの

・水(必須)

施設内にウォーターサーバーが設置されているところが多いですが、全てが全て全部そうとも限らないので、サウナ行くなら必ず持って行ってください。理由は前述で書いた通り。

・タオル

汗も水も書くのでこれもほぼ必須になってきます。フェイスタオルなど小さめのタオルでも十分身体はふけるので大丈夫です。髪の長い方はバスタオルとかいるかも。

 

こういうやつで大丈夫です。

 

 

タオルについての関連記事はこちら。

kentaro-drums.hatenablog.com

 

サウナに定期的に行くことによって得られた効果

疲労回復効果が得られる

血行を促進することによって疲労回復の効果が得られます。特にずっと同じ姿勢で作業するデスクワークの方は血行が悪くなりがちなので効果を実感されやすいかと思います。

肌につやが増した

汗を大量にかくので毛穴から老廃物が出やすくなります。ニキビの原因であるアクネ菌を出来にくくしてニキビの予防にもなるのではないか、ともされています。

睡眠の質が上がる

温冷入浴を交互に行うことによって自律神経が整います。結果心身のバランスが良くなり、睡眠の質の確保ができます。

まとめ

サウナは短時間かつ安価にできるリラクゼーションであるということがわかります。

入浴料も1000円くらいででき、かつ1時間くらい時間を確保することができれば特別なことは要りません。皆さんも多忙な時期こそ是非サウナにお越しください。