真夜中のミッドナイト

ゲームと音楽について書く日記でございます。

DEAD POP FEST 2

まずはお詫び。

更新遅くなりました。

ごめんなさい。

以下DPF2日目レポになります。

 

 

DPF2日目。

寝坊しました。

 

朝起きたら9時でした。超焦った。

全力で身支度を整え、11時に川崎駅からシャトルバス乗って会場へ。

連れも遅れるらしいし、ちょっと安心しました。

 

ダメだけど。

 

会場行ったらすでにcoldrainのマサトのスクリームと歓声が。

俺を待っていたのはrevorution。聴くのはCDJ1819以来。

クロークなんかそっちのけで会場で大暴れしたいっていうのが本音でした。

預けて猛ダッシュ

 

「wellcome to the Revelation!!」

ラスサビにギリ間に合って見れました。朝からドーパミンがすげー出てきた。

 

 

続いてTHE TELEPHONES

朝からディスコしてきました。

ノブさん客側にも走ってきてキマりすぎだって・・・

中盤はDEAD POP FESTiVALというだけあって、ウォール・オブ・デスならぬ

ウォール・オブ・ディスコ!!

観客全員で踊りながら中心に向かってダンス。

楽しいに尽きた。

 

 

次はCAVESTAGE HEY-SMITH

途中の猪狩さんのMCで

「音楽は国内で唯一許された合法ドラックだから!!」

ホントにそう思う。

特にあなたたちの音楽は効き目すごいですよ。

True yourselfいつ聴いてもカッコいいな~。。。。

正午だというのに暴れに暴れて、

終わった後は酒とご飯を補給しに帰りました。

 

次は飛んで凛として時雨

I was musicから始まる静と動の狂宴。

ギターの音も、ベースのパフォーマンスも、ドラムの手数も

全て狂ってました。それが美しさを生んでいる感じさえしました。

MCでは

 

TK=小室哲哉じゃない方

345=指原莉乃じゃない方

ピエール中野ピエール瀧じゃない方

 

というメンバー紹介がありました。新しいですね。

MCもだいぶ狂ってました、凛として時雨でした。

 

 

続いてCROSSFAITH

さすがトリ前!すごい人だかりでした!

途中でKoieの恒例の缶ビール一気。

 

シー…カポシュッ!

 

DPFで一番静かな瞬間でした(笑)

 

一番びっくりしたのはその後。

なんとSiMのBlah Blah Blahを演奏し始めたではないか。

鬼カッコいいリスペクト来ました。キラーチューンバンドがキラーチューンをカバーしてきやがった!!

その後はColdrainのMASATOのフィーチャリングでfaint。

奴ら休ませる暇がない、SiMまで体力もたねえよって。

トリ前でも容赦なくぶち上れるすごいバンドでした。

 

 

ラストはやはりSiM。

新曲披露してくれました。

 

  1. Get up,Get up
  2. Faster than the clock
  3. Blah Blah Blah
  4. 新曲 feat あっこゴリラ
  5. The Sounds Of Breath
  6. CROWS
  7. KiLLiNG ME

     ENCORE

  1. Jack.B
  2. f.a.i.t.h feat Yuta from PRAISE,
  3. f.a.i.t.h Yuta from PRAISE, Koie from Crossfaith,Masato from coldrain

 

新旧のいいとこを満遍なく持ってきた!喰らいやがれ!!

みたいな感じのセトリ。

ぶち上がりすぎてKiLLiNG MEでダイブして3回背中から落ちてめっちゃ痛かった笑

静かなところも、激しいところも、全部含めてSiMなんだなって改めて実感しました。

 

 

途中であっこゴリラさんと新曲披露してくれました。新譜楽しみにしてます。

GUNSHOTみたいなレゲエ感強めの楽曲でした。超カッコいい。アッコさんかわいい。

 

何よりも締めくくり、今日出てるメンツから言ってお察しなのですが、

やっぱり締めのf.a.i.t.hはこのメンツでなくては!

スクリームの暴力でした。名物WODもやって、今日残された体力を全て使い果たしました。

 

 

これだけのメンツをそろえることができるSiMというバンドの凄さ、そして強いあこがれを改めて抱きました。

フェスの運営やら全部を総監督するのって想像を絶するくらい大変だと思います。

来年もまた来ます。ありがとうございました!

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DEAD POP FEST.

 

はじめましての方ははじめまして。

これからはてなブログで主に音楽のことについてゆるりと書いていくのでどうぞよろしゅう。

 

はい、昨日はSiM主催のDEAD POP FESTiVAL 2019に参戦してきました。

メンツといい、天気といい、いろんな意味ですごかったです。

 

まず一日目。

 

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まさに嵐を呼ぶバンド、SiM。

これは雨が落ち着いた後の写真ですが。

 

怒涛の雨雲。濡れる着替え。傘持ってない。

そしてそれでも鬼のように並ぶ物販。

 

僕がオフィシャルグッズを買おうと並んでいるときに、ちょうどCHAOS STAGEでやってたハルカミライが物販列に手を振ってくれました。素敵。

 

 

フェスも中盤に差し掛かったころ、10-FEETからようやく参戦。蜃気楼で始まりました。

あえてモッシュなどはせず、大人見してました。 (すでに疲れていた)

笑いを取る、感動させる、両方の武器を持っているバンドってそうそういないんじゃないでしょうか。

尊敬しか出てこなかったです。

 

 

次にMy hair is bad

MCにて

「過去の自分に戻ったつもりで俺は歌ってんだ!」

と椎木さん。

 

この人は何を言ってるんだ。

正直僕は思いました。

 

そのあとの真赤

言葉にできないくらいかっこよかったです。ごめんなさい。

過去の自分があるからこそ今があるんだろって。

熱かったです。胸に響きました。

 

 

そしてフォーリミ。

今日はSiM暴れない、絶対暴れない。と思ってました。

 

ダメでした。我慢ができませんでした。

いや無理だって、knife始まりは反則やって。

フルで全部モッシュしました。超楽しかった。みんなでハイタッチ。

 

MCでGENくんがタンポポと間違えてタンポン持ってきたね。(笑)

フェスに生理用品を持ってくるバンド。04Limitedsazabysでした。

 

 

ラストは当然SiM。

初手からA、TxHxCをぶちかまし、「今回は正真正銘、俺らが役だ!!!」と言わんばかりの曲選。

 

でも「おめえらを殺すのなんてわけねえんだよ!!だからじっくり、ゆっくりと殺してやるよ!」と言ってsame sky,Here I amをやってくれました。結構この曲ライブでやらないらしい。

 

そしてEXiSTENCE,DiAMONDとトドメを差しに来たSiM。DiAMONDは去年出たばっかの曲なのでまだ2回しか生で見たことなかったけど圧巻だったなぁ。

何年たっても全く勢いが衰える気配がない。

 

そしてアンコール。

「オナナナー…」とMAHさん。

 

ここでそのキラーチューン乗っけてくるか。

Blah Blah Blah。

本気で殺しにきました。やっぱりこの人悪魔だ。

 

みんなが我を忘れてモッシュピットしたあと、MAHさんの合図の会場中の人がモーゼの十戒のように二つに分かれたんです。

 

みなさんお待ちかね、f.a.i.t.h。

3、2、1 GO!!!の合図でその分かれ目は一斉に閉じ、戦場と化しました。

外フェスということもあって、中でやる時よりも勢いがあったように感じました。

いい意味で無法地帯でした。

 

ここで一日目は終わり。ぶっ飛びすぎだろ。

しかもあんな朝土砂降りだったのに。

帰りのシャトルバスがめちゃくちゃ並んでたのはビビった。めちゃくちゃ人集まっとるがな!!と。

 

家に帰るころには一時を回ってました。

 

2日目レポは次回。バイバイ。